ホツマの奇妙な暴言-都市伝説

知的好奇心がプルプルするようなことを書いていこうと思います

都市伝説でよく出てくる秦氏を簡単に解説

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今回紹介するのは

 

 

秦氏

 

 

 

普段から都市伝説系の方々は秦氏秦氏いうてますけども

 

秦氏とは都市伝説系の方々が

 

【めっちゃ興味湧くやん!】

となる部分の方々なんですが

 


秦氏ってそもそも何やねん!って人は沢山いると思います。

 

なので

 

今回は秦氏を話してみようと思います

 


まず、『日本書紀』に登場する渡来人である秦氏の一族が、イスラエルの民と繋がりがあり(もしくはイスラエル人であり)、日本の宗教文化や生活に大きな影響を与えたのでは?と言われています。

 

この人達は、僕の知っている知識だと

元々中国はヤマトに住んでいました。

 

ココは説明し始めると

長くややこしくなるので中略しますが

 

 

ある時、漫画キングダムで言うと、最終巻あたりに書かれるであろう時期に

 

秦の始皇帝万里の長城を作ってました。

 

そこに秦氏は駆り出されます

この頃にこういう仕事に駆り出されるってことは

 

 

死ぬ気で働け
死ぬ程働け
死んでも働けって意味なので

 

 

秦氏は逃げます。

 

 

ダッシュで朝鮮に行きます。

 

 

そこで、秦さんたちは苦境に合います。

 

 

まじか!!ってなった秦氏はもう一回
生きるために逃げます!

 

 

次はどこに行こうか

 

悩んでいると

『おいでよ』と日本の天皇がいいます。

 


秦氏天皇が呼ぶのにも理由があるのですが

 


まぁ、そんな感じで

日本書紀』に登場する渡来人で日ユ同祖論でも欠かせない存在の秦氏

日本に登場したとされます。

 

 

そこから、なんやかんやありまして

 

秦氏は日本にゲストとしてやってくるので、それなりの待遇を受けたり

富を増やして力をつけていきます。

 

ほんでー

 

平安遷都のために必要な巨額の資金を秦氏
「秦 島麻呂」が出しました。

 

「秦 島麻呂」は 【うずまさ】と呼んだほうが分かる人もいるかも知れませんね。

 

平安遷都の時に莫大な資金を提供したということは

発言にも権力的にも舵をきれる立場の秦氏

 


平安京京都盆地エルサレムの街を再現すると同時に、秦氏が朝廷中枢に入り込み権力を掌握するための巨大な公共事業も手掛けてしまいます。

 

 

補足ですが「平安京」という名は、イスラエルエルサレムと同じ意味です。

 

理由として大きく取り上げられるポイントは

 

エル・サレムはヘブル語で「平安の都」という意味であり、平安京ということなのです。

 

そもそも渡来人で失われたイスラエルの12種族説モリモリの秦氏からしたら

 

この平安京には、秦氏エルサレムへの憧憬の想いが込められている。といった解釈がスタンダートな解釈なんだと思います。

 


更に太秦公(うずまさこう→秦氏)は

 

動画にしている三柱鳥居のときに本当は言いたかったのでが

 

稲荷神社の頂点に立つ、京都の伏見稲荷大社という神社があるのですが


伏見稲荷大社は、秦氏の首領だった秦伊呂具が創建したものです。

 

そもそも稲荷神社は秦氏氏神(氏族が崇拝する神)でした。

 

この辺を稲荷はINRIであり、意味合いは(ナザレの王イエス)という解釈で

別に狐を祀っているんじゃないんだよ!ということと

 

あまり触れられないのですが、空海こと弘法大師に始まる真言密教の僧侶たちも、熱心に稲荷信仰を広めていきました!という事実は

特に知られていないかもしれないですね。

 

そんな秦氏こと太秦公が彼の土地名がついた場所の提灯には、花付き双葉葵の神紋が描かれています。

 


この紋は同じく京都にある松尾大社と同じもので、
松尾大社を造った秦氏ゆかりの神社でお馴染みの


木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)

 

もはや早口言葉の域に達しているこの神社

別名蚕ノ社(かいこのやしろ)とも言うのですが

 

ここには三本柱の鳥居があります。

 

この柱を、日本の宗教ではないものに当てはめて三位一体と考えるのがベターになっている部分に違和感が働かなくなっていることも不思議ではあるのですが

 

 

稲荷神社を作った秦氏

 

八幡系の神社も秦氏が絡んでいる話は別でも聞きます。

 

もう一度書いておきますが、秦氏は渡来人です。

 

稲荷系の神社や八幡系の神社に参拝に行った場合

我々は何に対して拝んでいるんでしょうね?

 

先程書いたように、稲荷信仰の総本山である稲荷大社の建立に関わったのは秦氏一族の血筋である
秦伊侶具と呼ばれる人でした。


この人物は稲荷大社の社記にも記述されており、
稲荷大社秦氏が関わったことは歴史的な事実として考えて良いんです。

 

つまり、

 

神仏やオカルト都市伝説に詳しくなくても

本当は日本神話の神様じゃないことは察しが付くとは思います。

 

怖いね

 

 

怖いついでにこんなことも話してみようと思います。

 

このブログを読んでくれている人の中には

今書いてあることを読んでも稲荷神社には狐がいるじゃん!

更に言うと、じゃあなんで狐が置いてあるんだよ!

 

 

そう考える人はいると思います。

 

 

オーケー、オーケー、

 

理由はこうだよーという話をしますね。

 

キツネは本来の神道とは別のものです。

 

実際の稲荷神社とキツネは無関係も無関係でしたが

 

後に神仏習合の時に仏教系のダニキ信仰のキツネが入ったことで、
稲荷神社にキツネが置かれるようになりました。

 

もっと根本的なことを言うと

 

本来の稲荷神社は現在とは違うものでした。


本来は秦氏の信仰する景教の流れを汲むものだったのです。


イナリは、今は普通、「稲荷」と書きますが、
漢字が日本に輸入される以前から、イナリという音がありましたので、稲荷は当て字と考えるのが妥当なのです。

 

先程も書きましたが、ある研究家は、このイナリというのは、「INRI」(ユダヤの王ナザレのイエス)からきているのではないか?と考えています。

 

そして

稲荷大神は正式には「宇迦之御魂大神」という名です。
ウカノミタマさんについて詳しく知りたい方は
古事記』では宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)、『日本書紀』では倉稲魂命(うかのみたまのみこと)と表記する。

 


ネットで調べたらすぐにお稲荷さんとでてきます

 

 

どちらにしても狐ではないですよね?

 

 

理解していただけたでしょうか?

 

この辺も何処かで話せたらと思いますが

 

今回は秦氏の話ですので話を戻します。

 

とは言ったものの、なかなかの尺をとってしまったので

 

秦氏について
他にも軽めに話しますと

 

戦国時代に九州に島津家っていたでしょ?

あそこの家紋って丸に十字のなんだけどね

まぁーいろんな意味があるんですが

丸と十字を綺麗に書くとき何が必要ですか?


そう、定規とコンパスです!

それで有名な秘密結社がいるでしょ?

それは点と点を繋げてオーケーです

 

平たく言えばあの家紋を作った人も秦氏だと言われています

 

あと、秦氏と369の話もよく出てくるのですが


弥勒像を安置する為に607年に創建した京都の広隆寺

 

ここには弥勒像以外にも今も 三体の   馬頭形、鼠頭形、鳥頭形っていう
首から上が人間ではない像があります。


たぶん宇宙人なんですが
釈迦の入滅を悲しむ弟子たちの中に異形像が三体あります

 

なぜ3体だったか?ここも話したいのですが

 

話は弥勒像にフォーカスを当てます。

 


弥勒像は
手が特殊な形、
キリスト教の三位一体神を信仰する時の手の形をしていて

 

秦を分解すると
三 人 木

 

弥勒 666=18
ミロク、ギリシア語でキリスト
ヘブライ語でメシア

 

この話をすると、そう言われてボンヤリ終わることが多いのですが

 

何故、京都の広隆寺にこういったものがあるのか?の方が大事だったりします。

 

 

こういった話は信じても信じなくても良いのですが

 

このブログの最初の方に話を戻すと

 

そもそも日本の天皇に声をかけてもらえるポジションで

秦の時代の中国で名前は秦と同じ文字の秦氏ってとこから

 

秦氏はロマンだらけですね

 

最後にちょいと爆弾を落として終わります

秦氏が信仰していたとされる原始キリスト教とは何だったのか。


実際問題として、イエス・キリストが布教していた時代はキリスト教というものは存在せず、
「聖書」といえば「旧約聖書」であった。

ということはイエスキリスト教徒ではなくユダヤ教徒であったのです。

 

 

つまり

 

それを踏まえて

日本は日の本って書くでしょ?

 

日は太陽を意味します
本は2つに文字を分けます
大の字で十字架に貼り付けられた人だーれだ?ってね

 

 

この国は、いつから日本になったんでしょうか?

そもそもこの国の名前は倭国です

 

 

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でわでわ